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パソコンとヒッピー

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発行元:エディトリアル・デパートメント 発売日:2025年4月25日 B5判 / 136ページ ISBN 9784911321027 【発行元コメント】 「デジタル技術は、人の意識を拡張する効力のあるLSDと似たツールである。」 ──ヒッピーたちのこの大胆な発想がアメリカ西海岸のハッカーに受け継がれ、コンピュータのパーソナル化が実現したというのは、よく知られた話だ。 では、カウンターカルチャーとテックカルチャーという異なる二つの文化は、いつ、どこで、どのようにして交わったのだろうか。パソコンの誕生に情熱を注いだ人々のドラマに焦点を当てながら、その知られざる起源を探る。 目次 【目次】 1章 コンピュータとヒッピーを結びつけた『ホール・アース・カタログ』 2章 ターニング・ポイントだったヴェトナム戦争 3章 LSDとコンピュータは同じツールだ 4章 サンフランシスコ・バークレーは学生運動とヒッピー文化発祥の地 5章 コンピュータはソ連とアメリカの冷戦で成長した 6章 「ハッカーは遅れてきたビート族、初期ヒッピーカルチャーと同じ人種だ」 7章 「人民のためのコンピュータ」と言う思想が生み出された 8章 パソコンは人と人がつながるための有用な道具だ 9章 アルテアの衝撃。ミニ・コンがビートルズを唄った日 10章 ハイ・テク時代のトリックスターがハッカーだった LAST CHAPTER もっと共生的に。人間とパソコンの関係 RE-THINK われわれはスローなギークになれるか?(原作者による考察)

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